こんにちは。

滝川の建築事務所ジャパン・コルディアル・ホームズの三河です。

私、食べるのがとても好きです。

美味しいものもそうなのですが、辛いものも甘いものも大好きです。

そのせいで、ここ数年かなり太ってしまいました・・・。

という事で、最近身体を少し絞る為にウォーキングを始めました!

最初は夕食後に30分くらい歩いていたのが、最近では1時間から1時間30分くらい歩くようになりました。

そんな中、歩いていると色々な発見や景色に出会えることがあります。

歩いている時に、キツネが2匹目の前に現れました。

滝川は住宅街でキツネをよく見ますが、近くに寄っても逃げないあたり人間慣れしているものですね。

これは堤防のゴルフ場付近を歩いているところ、空がきれいだったので撮ってみました。

写真って難しいもので、実際には月明りで紺色になった空と雲のコントラストが本当に綺麗な夜でした。

ちなみに、ウォーキングを始めてから10kgほど体重が落ちました。

冬になるとウォーキングはちょっと難しくなるかもしれないので、ウォーキングに代わる何かを見つけようと思います!

 

 

さて、

新築の際にかかる費用の中で、「杭」というものがあります。

単純に「杭」と聞くと、看板を立てる時などに使う杭を想像する方が多いと思います。

では、なぜ住宅に「杭」が必要なのかという疑問を持っている方もたくさんいると思いますので、今日はちょっとそのあたりをザックリですがご説明したいと思います。

 

住宅等の建物を建てるのは、土の上です。

土を掘ってコンクリートで基礎を作り、その上に土台をまわし、土台の上に床や壁を建てていきます。

コンクリートの基礎、建物本体、更にはその中に配置する家具等の生活に必要なオブジェクトなど、建物は土にかなりの荷重をかけているわけです。

しかしながらここで考えなければならないのが、「土には固い土とやわらかい土がある」という事です。

これがやわらかい土だった場合、建物は傾いたり沈んでしまったりする恐れがあります。

これを、そうならないようにするのが「杭」なのです。

 

言葉ではわかりにくいので、ちょっとイラストでご説明したいと思います。

このように、土は地面深くなるほど固くなります。

重いものは下にいきますので、表面がやわらかくても、下に行けば堅い地盤があるのです。

上のイラストは、固い地盤が地表近くにあるので杭は使わず、固い地盤の上に基礎を乗せる事ができた例です。

この場合に杭は必要なく、見積の中から「杭工事」の項目は無くなります。

ですが、下の場合は違います。

このイラストはやわらかい土がある程度の深さまで達している為、杭工事を必要とする例です。

イラスト内の地中の白い部分が杭です。

要は、「固い土に荷重を支えさせなければ建物が安定しない」という事です。

なので固い土(支持層と言います)に届くように杭を打ち込み、その杭の上に基礎を乗せる事で建物を安定させるという事なんです。

その土地によって支持層が浅いのか深いのかが違いますので、杭工事が必要か必要じゃないか・・・また、杭の長さや本数がどのくらい必要なのかが変わってきます。

注意しなければならないのは、「建物本体〇〇〇〇万円」と金額を提示している広告などにはこの杭の金額が含まれていない事が殆どで、建築する土地が決まらない内は見積もりの中に金額が入っておりません。

場合によっては、杭の金額がけっこうなものになる事もあり得るので、ここは注意しましょう。

 

ちなみに杭の材質も色々あるのですが、弊社では「ハイスピード工法」という「砕石」を杭として地中に埋める工法の実績もあります。

 

この工法は、金額的に安いから使ったわけではありません。

一般的なセメント系や金属製の杭は例えばその家を取り壊して土地を売りたい場合、「地中埋設物」扱いとなってしまいます。

なのでこれを撤去する必要がありますが、その費用も安くはありません。

しかしこの砕石であれば自然のものとして扱う事ができ、地中埋設物は無いとみなすことができます。

そんなメリットがあります。

 

今回は「杭」についてザックリお話しましたが、どんなものか少しだけでもわかって頂けたでしょうか?

建物の建築については、一般の方にはわからない事がたくさんあると思いますが、何か疑問に思った事などがあればお気軽にお問合せください。

 

では。