こんにちは。

滝川の建築事務所ジャパン・コルディアル・ホームズの三河です。

先日、滝川の興禅寺さんで行われた「癒しごと」というイベントで、妻がフットマッサージのブースを出させて頂きました。

お寺の本堂の中にマッサージ系の方やモノ作り系の方など、様々なブースがあり、来場された方は比較的低価格でサービスを受ける事ができるイベントです。

他のブースを見てみると、マッサージの他にレザー職人の方のワークショップや、樹脂粘度で作るミニチュアお弁当箱のワークショップなど、興味深いブースがいくつもありました。

また、イベントの中で住職による座禅講座もあり、私はそれにも参加してきました。

そもそもお寺の本堂でこういうイベントというのもなかなか珍しいのですが、「座禅」というお寺本来とも言えるコンテンツを体験できたのも良い経験になりました。

定期的に行っているイベントのようなので、またぜひ参加したいと思います!

 

 

さて、

現在、農家さんの新築案件を頂いていまして、今回はその流れで「農地転用」について少しだけお話したいと思います。

家を建てる時にはまずその家を建てる土地を用意しますが、そもそも家というのはどんな土地にでも建てられる訳ではありません。

土地には「地目」があり、家を建てるのは「宅地」になります。

例えば、農家さんが自分の畑や田んぼの一部に家を建てたいというケースはよくありますが、その場合にはその田畑の地目である「農地」から、家を建てる為の「宅地」へと「農地」を「転用」しなければなりません。

これが、「農地転用」です。

そもそもは「農地を農地以外のもの」にする事が農地転用の定義となります。

 

説明の必要はないと思いますが、田んぼや畑は当然「農地」です。

ここに農地転用をして家を建てたい場合、「農地法4条・5条による許可申請」を行います。

私たちは普段、4条申請、5条申請と呼んでいますが、「農地転用」の場合は所有が誰であるか等に関わり4条申請か5条申請を行う事になります。

 

■4条申請・・・自己所有の農地を農業以外の使用目的で使う場合の農地転用の申請

■5条申請・・・他者の農地を取得したり借り受け、農業以外の使用目的で使う場合の農地転用の申請

 

この申請が受理されて、初めて建築を進める事ができる訳ですね。

ただ、融資を受けて住宅を建てる場合に、申請の際には融資承認の書類が必要となる為、申請する前にはどんな家を建てるかの計画~見積もりをし、融資を受ける金融機関からの融資の承認を得なければなりません。

順序を追って進める事柄ではありますが、同時に色々な事が進行する形ですね。

 

ざっくりですが農地転用についてお話させて頂きました。

細かくは色々な事が付随する事なのですが、大まかにはこんな感じです。

少しでも参考になれば幸いです。

 

では。